インポッシブル・アーキテクチャー ― もうひとつの建築史

埼玉県立近代美術館 | 埼玉県

建築の歴史を振り返ると、完成に至らなかった素晴らしい構想や、あえて提案に留めた刺激的なアイディアが数多く存在しています。 未来に向けて夢想した建築、技術的には可能であったにもかかわらず社会的な条件や制約によって実施できなかった建築、実現よりも既存の制度に対して批評精神を打ち出す点に主眼を置いた提案など、いわゆるアンビルト/未完の建築には、作者の夢や思考がより直接的に表現されているはずです。 この展覧会は、20世紀以降の国外、国内のアンビルトの建築に焦点をあて、それらを仮に「インポッシブル・アーキテクチャー」と称しています。 ここでの「インボッシブル」という言菓は、単に建築構想がラディカルで無理難題であるがゆえの「不可能」を意味しません。 言うまでもなく、不可能に眼を向ければ、同時に可能性の境界を問うことにも繋がります。 建築の不可能性に焦点をあてることによって、逆説的にも建築における極限の可能性や骰穣な潜在力が浮かび上がってくるそれこそが、この展覧会のねらいです。 約40人の建架家 ・ 美術家による「インポッシブル・アーキテクチャー」を、図面、模型、関連資料などを通して読み解きながら、未だ見ぬ新たな建築の姿を展望します。
会期
2019年2月2日(Sa)〜3月24日(Su)
会期終了
開館時間
10:00~17:30
※入館は閉館の30分前まで
料金
一般 1,200(960)円 / 大高生 960(770)円

※ ( )内は20名以上の団体料金
※ 中学生以下と障害者手帳をご呈示の方(付き添いの方1名を含む)は無料
休館日
月曜日 ただし、2月11日は開館
公式サイトhttp://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=386
会場
埼玉県立近代美術館
住所
〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1
048-824-0111
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インポッシブル・アーキテクチャー
インポッシブル・アーキテクチャー
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「建築可能であったプロジェクト」も
都市の成長にあわせて、次々に建てられる建築物。オープンした施設に注目が集まる一方で、実現には至らなかった建築の中にも、新しい発想や斬新なアイデアが含まれている例は数多くあります。20世紀以降の「未完の建築」のみを集めた展覧会が、埼玉県立近代美術館で開催中です。
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