特集展示「もののけの夏 ― 江戸文化の中の幽霊・妖怪 ―」

    国立歴史民俗博物館 | 千葉県

    歴博は妖怪、幽霊などの絵巻や錦絵などをはじめとする国内有数の「怪談・妖怪コレクション」を所蔵しています。本展では、その珠玉のコレクションの中より「百鬼夜行図」や国内外で人気の高い浮世絵師・歌川国芳の「源頼光公館土蜘作妖怪図」など100点の厳選された貴重な資料が一堂に会します。これまで、2001年の企画展示「異界万華鏡―あの世・妖怪・占い―」では怪異表現を民俗学的視点で展示し、2009年の展示「百鬼夜行の世界」ではテーマを絞り込んだものでしたが、本展では主にそれらが江戸文化の中で果たした役割について考えます。
    会期
    2019年7月30日(火)〜9月8日(日)
    会期終了
    開館時間
    9:30~17:00(入館は16:30まで) (3~9月)
    9:30~16:30(入館は16:00まで) (10~2月)
    料金
    一般 600(350)円 / 大学生 250(200)円 / 高校生以下 無料

    ※( )内は20名以上の団体
    ※障がい者手帳等保持者は手帳提示により、介護者と共に入館無料
    ※高校生及び大学生の方は、学生証等を提示してください(専門学校生など高校生及び大学生に相当する生徒、学生も同様です)
    ※開館日・開館時間・料金を変更する場合があります
    休館日 月曜日(ただし、8月13日は開館)
    公式サイト https://www.rekihaku.ac.jp/
    会場
    国立歴史民俗博物館
    住所
    〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    050-5541-8600 (ハローダイヤル)
    特集展示「もののけの夏 ― 江戸文化の中の幽霊・妖怪 ―」のレポート
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    オバケ大好きは、江戸時代から
    夏の展覧会では定番といえる、お化け。ただ、国立歴史民俗博物館が国内有数の「怪談・妖怪コレクション」を所蔵している事は、あまり知られていないかもしれません。100点の資料で江戸時代に描かれた妖怪や幽霊を紹介する展覧会が、同館で開催中です。
    会場
    会期
    2019年7月30日(火)~9月8日(日)
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