神田日勝 大地への筆触

    東京ステーションギャラリー | 東京都

    十勝の大地で農業をしながら制作を続けた神田日勝(かんだにっしょう・1937-1970)。その没後50年を記念した本展は、東京での40年ぶりの本格的な回顧展となります。 日勝は、NHK連続テレビ小説「なつぞら」の山田天陽のモチーフとなった画家です。 馬や労働者を力強いリアリズムで描いた作品で知られますが、一方で同時代の美術にも敏感に反応し、多くの新しい試みを行いました。本展では、最新の研究成果も反映し、日勝の全貌に迫ります。 ※コロナウイルス感染拡大防止のため、会期変更となりました。 ※来館前には公式サイトを必ずご確認ください。
    会期
    2020年6月2日(火)〜6月28日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00~18:00
    ※金曜日は20:00まで
    ※入館は閉館の30分前まで
    料金
    一般 1,100(900)円 / 高校・大学生 900(700)円 / 中学生以下無料

    ※()内は20名以上の団体料金
    ※20名以上の団体は4/19~6/19に限り、一般800円、高校・大学生600円
    ※障がい者手帳等持参の方は当日入館料から100円引き(介添者1名は無料)
    休館日 月曜日(5月4日、6月22日は開館)
    公式サイト http://www.ejrcf.or.jp/gallery/
    会場
    東京ステーションギャラリー
    住所
    〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅 丸の内北口 改札前
    03-3212-2485
    神田日勝 大地への筆触のレポート
    1
    「農民画家」に非ず
    北海道で農業を続けながら、ひとり絵を描き続けた神田日勝(1937-1970)。32歳で亡くなってから、今年でちょうど50年となります。東京で42年ぶりとなる大規模個展が、東京ステーションギャラリーではじまります。
    会場
    会期
    2020年6月2日(火)~6月28日(日)
    神田日勝 大地への筆触の巡回展
    東京都
    2020年6月2日(火)〜6月28日(日) 東京ステーションギャラリー
    北海道
    2020年7月11日(土)〜9月6日(日) 神田日勝記念美術館
    北海道
    2020年9月19日(土)〜11月8日(日) 北海道立近代美術館
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