東京ドームシティの玄関口である「黄色いビル」の6Fに、いろいろな視点から心地よく宇宙を楽しめる施設、宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」が完成し、2014年7月2日(水)、報道陣に公開された。
宇宙を身近なものとして楽しめるよう、9つのエリアで構成。施設の目玉である「シアター宙(ソラ)」は、直径11mの穴が開いた独特な形状。宇宙から地球や惑星を見下ろす視点で4K超の高精細映像を楽しめる。「サイエンス」には、東京大学総合研究博物館との連携により開設される、太陽系博物学寄附研究部門の研究室分室である“リサーチセンター”を設置。「イマジネーション」には、参加型の遊びコンテンツや、アート展示、レストスペースなどを設けた。
一般オープンは2014年7月8日(火)。営業時間は平日11:00~21:00、土日祝・特定日は10:00~21:00。
チケットは日時指定の事前購入制で、公式サイトなどから購入可能。入館料は一般1,800円、大・高・専門学校生は1,500円、中・小・未就学児(4歳以上)・シニア(65歳以上)は1,200円。(※音響、照明、暗転などの演出があるため、4歳未満は入館不可。また10歳未満は中学生以上の同伴者が必要。)
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