2014年7月25日(金)、東京・港区の根津美術館で「涼風献上 ―絵とやきもので暑中お見舞い―」のプレス内覧会が行われた。
夏の盛りの便りに使われてきた言葉「涼風献上」をテーマに、「涼」を連想させる美術作品を紹介。
「風の表現」「水辺の生きもの」「水辺に憩う人々」「夏から秋へ」「秋を迎えて」の5部構成で、風を感じさせる絵画や、瀧を眺める人物を描いた風景画、青い染付の白磁など、約30点の絵とやきものを紹介する。
「涼風献上 ―絵とやきもので暑中お見舞い―」は根津美術館・展示室1で7月26日(土)~9月7日(日)に開催。入場料は一般1,000円、学生(高校生以上)800円、中学生以下は無料。展示室2で「高麗・朝鮮時代の仏画」、展示室5で「手紙―こころを伝える―」、展示室6で「夏の茶事」が同時開催される。
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