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レポート
ノーベル賞110周年記念展
国立科学博物館 | 東京都
ノーベルの人生と、18人の日本人受賞者
1896年に死去した、ダイナマイト王のアルフレッド・ノーベル。ノーベル賞はその遺産を基に制定され、1901年に第一回授賞式が行われました。ノーベル賞110周年を記念した展覧会が、国立科学博物館で開催されています。
「ノーベル博物館巡回展」
ノーベルの生涯が紹介されます
仏政府から授与されたレジオン・ドヌール勲章
ノーベルの生活が垣間見える領収書
ノーベルが使っていた帽子
「日本人ノーベル賞受賞者功績展示」
ノーベル賞受賞者は、ノーベル博物館のカフェの椅子に記念のサインをします
そのサインがこちら。小柴博士と田中さんのサインがあります
ノーべル賞メダル。こちらは生理学・医学賞
 
今回の記念展は大きく2つの展示に分かれており、「ノーベル博物館巡回展」から「日本人ノーベル賞受賞者功績展示」へと続く会場構成です。

スウェーデン・ストックホルムにあるノーベル博物館は、2001年にノーベル賞100周年を記念して設立されました。「ノーベル博物館巡回展」には同博物館から貴重な資料が出展されており、アルフレッド・ノーベルの生涯を辿りながら、有名なダイナマイトの発明や、事業家としての顔、「世界で最も有名な遺書」のひとつで、後にノーベル賞として実現する彼の意志が書かれた遺書などが展示されています。

ノーベル博物館巡回展

日本人のノーベル賞受賞者は、1949年に物理学賞を受賞した湯川秀樹博士から、2010年に化学賞を受賞した根岸英一博士と鈴木章博士まで計18名です。

「日本人ノーベル賞受賞者功績展示」では、18名それぞれの功績をパネルや映像、資料などで紹介しています。受賞者が少年時代に使っていたノートや、受賞の対象になった論文の草稿なども、当時のエピソードを交えて解説。ノーベル賞のメダル(レプリカ)に来館者が触れる展示もあり、ノーベル賞授賞式の大型パネルの前での写真撮影は、人気を呼びそうです。

日本人ノーベル賞受賞者功績展示

ノーベルは若い発明家や冒険家への支援も行っていました。未来のノーベル賞候補の子どもたちも楽しめる本展、常設展示入館料のみでご覧いただけます。
[ 取材・撮影・文:古川幹夫 / 2011年10月31日 ]
 
会場
会期
2011年11月1日(火)~ 2012年1月22日(日)
会期終了
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
※当面の間、常設展示の夜間開館(金曜日・土曜日 17:00~20:00)は休止いたします。
休館日
月曜日(祝日の場合その翌日)、年末年始(12月28日~1月1日)
※特別展開催中は、休館日が変更になることがあります。
住所
東京都台東区上野公園7-20
電話 03-5777-8600(ハローダイヤル)
03-5777-8600(ハローダイヤル)
公式サイト http://www.kahaku.go.jp/event/2011/11nobel/
展覧会詳細 ノーベル賞110周年記念展 詳細情報
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