ニュース
江戸のファッション「和装男子」に注目 ― 太田記念美術館
(掲載日時:2021年1月5日)

太田記念美術館「和装男子 ― 江戸の粋と色気」会場
太田記念美術館「和装男子 ― 江戸の粋と色気」会場

浮世絵に描かれた男性のファッションに焦点を当てた展覧会が、太田記念美術館ではじまる。

江戸時代のファッションといえば、花魁など女性の装いに注目が集まる事が多いが、本展では男性に着目。

贅沢な身なりを禁じる法令が度々出される中でも、若者は黒や茶、縞や小紋など地味な色や模様を組み合わせてファッションを満喫。職人や火消しなど男気あふれる仕事では手ぬぐいや半纏に趣向を凝らし、歌舞伎役者は江戸時代の男性ではファッションリーダー的な存在だった。

また、物語や伝説が描かれた浮世絵にも、奇抜なファッションの男性が多数みられる。

展覧会では鈴木春信、奥村政信、歌川国貞(三代歌川豊国)、歌川国芳、月岡芳年らによる浮世絵版画を展示。江戸の豊かな服飾文化を紹介していく。

「和装男子 ― 江戸の粋と色気」は太田記念美術館で2021年1月6日(水)~1月28日(木)に開催。入館料は一般 800円など。

関連するレポート
和装男子 ― 江戸の粋と色気
和装男子 ― 江戸の粋と色気
0
浮世絵に描かれた男性を通じて江戸の男性のファッションを紹介する展覧会
鬼滅の竈門炭治郎が愛用する石畳模様が「市松模様」といわれる理由は?
江戸前期の美しい男から、幕末の勇ましい男へ。理想の男性像の変遷も紹介
関連するミュージアム
関連する特集
2020-21年 冬のおすすめ展覧会 ベスト10 ― 首都圏版 ― [12月・1月・2月]
まずはデザインの展覧会から。当初は9月に開催されるはずだった「佐藤可士和展」は、コロナでこの会期に。「テート美術館所蔵 コンスタブル展」は、日本では35年ぶりの回顧展です。故ダイアナ元英国皇太子妃も愛した、吉田博の木版画…
おすすめレポート
ニュース
ご招待券プレゼント
学芸員募集
展覧会ランキング
おすすめコンテンツ