
三井記念美術館「美術の遊びとこころⅨ 花と鳥」
三井記念美術館で、日本・東洋の古美術に親しむことを目的としたシリーズ企画「美術の遊びとこころ」の第9弾が開催される。
今回は古くから美術工芸の題材として親しまれてきた「花」と「鳥」に着目。
四季折々に咲く花々や、空を舞うさまざまな鳥たちは、季節感や吉祥を象徴するモチーフとして用いられてきた。
展覧会では、花や鳥を主題とした絵画、茶道具、工芸品などを通じて、それぞれの表現の違いや多様性を紹介する。
会場には鶴や雀、鳳凰などの鳥、牡丹や菊などの花を題材にした作品が並び、写実的な描写から装飾性の高い意匠まで、幅広い作品を通して花鳥表現の魅力に触れることができる。
「美術の遊びとこころⅨ 花と鳥」は2025年7月1日(火)~9月7日(日)に開催。入館料は一般 1,200円など。

三井記念美術館「美術の遊びとこころⅨ 花と鳥」

三井記念美術館「美術の遊びとこころⅨ 花と鳥」

三井記念美術館「美術の遊びとこころⅨ 花と鳥」

三井記念美術館「美術の遊びとこころⅨ 花と鳥」

三井記念美術館「美術の遊びとこころⅨ 花と鳥」