2013年12月3日(火)、東京・中央区の三井記念美術館で「楽茶碗と新春の『雪松図』」のプレス内覧会が行われた。
千利休の創意を受けて、長次郎が造り始めたとされる「楽茶碗」に焦点をあて、北三井家と室町三井家旧蔵の楽茶碗を展示。
長次郎作の重要文化財《黒楽茶碗 銘俊寛》や、道入作の《赤楽茶碗 銘鵺》など、楽焼歴代の茶碗を紹介する。
1月4日(土)からは、円山応挙筆の国宝《雪松図屏風》も展示される。
「楽茶碗と新春の『雪松図』」は2013年12月3日(火)~2014年1月25日(土)まで開催。観覧料は一般1,000円、大学・高校生500円。
[img]http://www.museum.or.jp/storage/old/photos0/3367.jpg[/img]




発信:
インターネットミュージアム>
三井記念美術館 施設詳細ページへ