
2015年10月30日(金)、東京・港区の森美術館で「村上隆の五百羅漢図展」のプレス向け内覧会が開催された。
現在、最も高い国際的評価を得ている現代美術作家の1人である村上隆(1962-)の大規模個展。
東日本大震災の翌年2012年にドーハで発表された、全長100メートルに及ぶ超大作《五百羅漢図》を日本で初公開。研究資料やスケッチ、作品の下図や指示書など制作に使用された膨大な資料の一部も展示する。
村上隆の大規模展は、日本では2001年以来14年ぶりの開催となる。
「村上隆の五百羅漢図展」は森美術館で、2015年10月31日(土)~2016年3月6日(日)に開催。観覧料は一般 1,600円、学生(高校・大学生)1,100円、子供(4歳~中学生)600円。前売りはそれぞれ1,400円、1,000円、500円で2015年10月30日(金)23:59まで発売。
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