
シュルレアリスムを代表する画家、サルバドール・ダリ(1904-1989)の大規模な展覧会が、京都市左京区の京都市美術館で開催されている。
ダリの大回顧展は、日本では約10年ぶり。ガラ=サルバドール・ダリ財団(スペイン・フィゲラス)、サルバドール・ダリ美術館(アメリカ・セントピーターズバーグ)、国立ソフィア王妃芸術センター(スペイン・マドリード)という3つの世界的なダリ・コレクションが一堂に会する初めての展覧会となる。
国内所蔵の重要作品もあわせて紹介し、初期から晩年までダリの創作の軌跡を8章構成、約200点で辿る。
「ダリ展」は京都市美術館で2016年9月4日(日)まで開催。観覧料は一般 1,600円、高大生 1,100円、小中生 600円。
東京展は9月14日(水)~12月12日(月)に国立新美術館で開催される。
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