
2018年3月12日(月)、東京・台東区の国立科学博物館で「人体 -神秘への挑戦-」のプレス向け内覧会が開催された。
最も身近でありながら、最も奥深い、人体の世界を紹介する企画展。
人体を理解するために人類がどのような努力を重ねてきたのか振り返り、さらに人体の構造と機能を解説することで、いかにその道筋が厳しいものであったか考察。
さらに、これまでのイメージや常識が最先端の研究でどのように変わりつつあるのか、世界各国の貴重な資料と、4Kスーパーハイビジョンの高精細映像も交えて紹介する。
展示されているのは、レオナルド・ダ・ヴィンチによる「解剖手稿」、16世紀に出版された革命的な解剖図譜「ファブリカ」、ヨーロッパで作製された精巧な人体模型「ワックスモデル」、その代用として考案された紙粘土製の人体模型「キンストレーキ」など。
「人体 -神秘への挑戦-」は国立科学博物館で、2018年3月13日(火)~6月17日(日)に開催。観覧料は一般 1,600円、小・中・高校生 600円。前売りはそれぞれ1,400円、500円で2018年3月12日(月)23:59まで発売。
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