2018年3月23日（金）、横浜市西区の横浜美術館で「ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより」のプレス向け内覧会が開催された。

西洋芸術の永遠のテーマといえる「ヌード」を切り口に、ヴィクトリア朝から現代までの約200年におよぶヌードの歴史を辿る企画展。

マティス、ピカソ、ホックニーなど、テート（英国）が所蔵するヌードを主題とした作品が集結。ロダンの代表作で、高さ180センチ余り、重さ3トンを超す巨大な大理石彫刻《接吻》は日本初公開。風景画で知られるターナーが描いた幻のヌード作品も出展される。

「ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより」は横浜美術館で、2018年3月24日（土）～6月24日（日）に開催。観覧料は一般 1,600円、大学・専門学校生 1,200円、中学・高校生 600円、65歳以上 1,500円、小学生以下は無料。
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発信：インターネットミュージアム

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