第4展示室 特集展示 よみがえる地域文化 ― 岐路に立つ共同体(コミュニティ)のいま ―


国立歴史民俗博物館

〒 285-8502
千葉県 佐倉市 城内町117番地

公式サイト

期間

2019年07月23日~2019年11月04日
 [終了まであと11日]

内容

東日本大震災以降、日本列島はいつ災害に襲われてもおかしくないという認識が社会の隅々にまで浸透しつつあるように思われます。さらに地域社会の過疎化や高齢化にともなって、地域のなかで保持継承されてきたさまざまな資料が亡滅したり、著しい変容の危機にさらされたりしています。

しかしその一方で、地域文化の持続や復興に取り組もうとする営みもさまざまなかたちで行われています。今回の展示では、宮城県の気仙沼、福島県の只見、岩手県の岩泉、愛媛県の吉田(宇和島市)などにおける災害とそこからの復興のなかで、改めて確認されたさまざまな資料に光を当ててみます。

被災地における祭りの継続にまつわる努力や工夫、瓦礫の中から見いだされた資料からうかがえる地域のなかの交流関係、かろうじて亡滅から免れた資料の分析による新たな地域史の可能性、さらには生活の危機に対応する文化の伝統などを写真・映像などを交えて紹介し、それらを通じて現代における地域コミュニティの文化的可能性について考えてみたいと思います。

※なお、この特集展示は人間文化研究機構広領域連携型基幹研究「日本列島における地域社会変貌・災害からの地域文化の再構築」による成果発信の一環です。

【会場】
国立歴史民俗博物館 第4展示室 特集展示室

料金

一般 600(350)円 / 大学生 250(200)円 / 高校生以下 無料

※( )内は20名以上の団体
※障がい者手帳等保持者は手帳提示により、介護者と共に入館無料。
※高校生及び大学生の方は、学生証等を提示してください。 (専門学校生など高校生及び大学生に相当する生徒、学生も同様です)
※開館日・開館時間・料金を変更する場合があります。詳しくは、博物館公式ホームページをご確認ください。

休館日

月曜日(休日の場合は開館し、翌日が休館) ※8月13日(火)は開館

アクセス

●京成電鉄:京成佐倉駅下車、徒歩で約15分
●JR:総武本線・成田線佐倉駅下車、バスで約15分
●自動車:東関東自動車道 四街道I.C.または佐倉I.C.から国道296号線沿いで約15分(大駐車場完備・無料)

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