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戸栗美術館 / 東京都
名品展Ⅰ―伊万里・鍋島―
6月5日(金)~会期終了日未定
当初予定会期:2020 年4月11日(土)~ 6月7日(日)
http://www.toguri-museum.or.jp/
当館の収蔵品の中核は、日本初の国産磁器である伊万里焼と、将軍献上を目的とした贈答品である鍋島焼です。両者とも、江戸時代においては暮らしの中で使用されるうつわでしたが、今では絵画の様に鑑賞する美術品として我々の眼を楽しませてくれます。今展では、「磁器を鑑賞する」ことに注目。伊万里焼・鍋島焼それぞれを代表する珠玉のうつわとともに、時代の特徴から文様・器形の楽しみ方まで、陶磁器鑑賞を考える展覧会です。(文:戸栗美術館 アシスタントマネージャー・学芸員 小西麻美)
4年振りの出展となる貴重な色鍋島の尺皿/「色絵 十七櫂繋ぎ文 皿」江戸時代、戸栗美術館所蔵
第1展示室では鍋島焼をご紹介。端正で潔い、整った美しさが魅力。
第2、3展示室では約400年の歴史を誇る伊万里焼の代表作が一堂に会する。
初出展作品、「色絵 花散らし文 稜花皿」江戸時代、戸栗美術館所蔵/柿右衛門様式の伊万里焼の中でも珍しい大作。
※企画展と常設展を併催
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