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東アジア特有の豆、あずき。実は世界中であずきを一番食べているのは、私たち日本人です。奥深いあずきの世界、まだまだこれからです。
2階からは“エリモショウズ”を見下ろすかたちに。実はどこかに1匹だけテントウムシが隠れています。ミュージアムで探してみて!
壁面は「美しい日本の四季と小豆食」。農耕作業のめやすだった二十四節気と、その時々で食べられてきたあずきの料理を紹介しています。
奥にあるのは、真っ赤な部屋! いろいろな色があるあずきですが、赤いあずきばかりが作られるようになりました。
2階は壁面のグラフィックが印象的。親しみやすいイラストで、あずきにまつわるさまざまな民話や行事が解説されます。
日本の古い神話などにも出てくるあずき。“あずき”という呼び方は、ひらがなができる前の大和言葉だって、知ってました?
コミュニケーション広縁では、靴を脱いでのんびりと。ここではあずきを使ったいろいろな遊びも楽しめます。
ミュージアムのもうひとつの自慢が、照葉樹の庭を一望できるこのレストラン。自慢のあずきメニューの数々、迷っちゃいそうです。
今回いただいたのが、こちらの「あずき御膳」(1,500円)。お赤飯か雑穀飯が選べます。写真には写っていませんが、あずきソフトクリームも付いています。
ほかにも大画面のハイビジョンシアターや、「あずき博士認定証」がもらえるQ&Aコーナー、あずきを使ったクラフト、あずき調理体験(要事前申し込み)など、紹介しきれなかったポイントもたくさん。館内は小さなあずきの大きな世界があふれています。
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