平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989–2019

    京都市京セラ美術館 | 京都府

    キーワードは「うたかた」と「瓦礫(デブリ)」 美術評論家の椹木野衣を企画・監修。アーティストたちの集合的活動にフォーカスし、平成年間(1989–2019年)の美術を振り返る。 【見どころ】 ・平成年間の日本の現代美術を大胆に総括する初めての大規模展!Chim↑Pom、東北画は可能か?ほか14のグループが勢揃い。 ・関西のアートシーンからも厳選して紹介!Complesso Plastico やDIVINA COMMEDIA、IDEAL COPY、國府理「水中エンジン」再制作プロジェクト等を紹介。 ・平成のオルタナティブな表現を再考!多様な「作品」のあり方を、映像やインスタレーションで見つめ直す。 ・登れる!渡れる!展示室の中央に巨大な橋が出現!「突然、目の前がひらけて」が二つの大学の間の壁に架けた橋を再現。 ・松本弦人デザイン、15メートルにおよぶ圧巻の「平成の大年表」が登場!
    会期
    2021年1月23日(土)〜4月11日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00-18:00(最終入館は閉館の30分前まで)
    料金
    一般2,000円(1,800円) 大学・専門学校生1,500円(1,300円)
    高校生1,000円(800円)小・中学生500円(300円)未就学児無料
    *( )内は20名以上の団体料金
    *京都市内に在住(通学)の小・中学生は無料
    *障害者手帳等をご提示の方は本人及び介護者1名無料
    *その他、割引あり
    休館日 月曜日(祝日の場合は開館)
    公式サイト https://kyotocity-kyocera.museum/
    会場
    京都市京セラ美術館
    住所
    〒606-8344 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
    075-771-4334
    平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989–2019のレポート
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    美術批評家の椹木野衣を監修に迎え、独自の視点で選定した14の作家グループから「平成」の30年を美術を振り返る展覧会。
    濃度のあるアーティストのメッセージが平成に起きた災害、テロなどを思い出させます。
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    「平成美術:うたかたと瓦礫 1989–2019」は、美術評論家の椹木野衣が企画・監修。「3.11 とアーティスト:10 年目の想像」では「想像力の喚起」という芸術の本質に改めて着目します。青森市生まれの画家、阿部合成(あべごうせい)の過去最大の回顧展も。
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