ル・コルビュジエ 諸芸術の綜合 1930-1965

    パナソニック汐留美術館 | 東京都

    近代建築の巨匠であり優れた芸術家としての顔も併せ持つル・コルビュジエ(1887-1965)。 展覧会では、1930年代以降に手がけられた絵画、彫刻、タペストリーを展観し、芸術、建築、デザインが反応し合い統一体となる、その「諸芸術の綜合」の概念を明らかにします。 またレジェ、アルプ、カンディンスキーといった芸術家たちによる作品との共鳴にも着目し、ル・コルビュジエがめざした「調和の時代」の理想的世界観を探ります。20世紀を創ったクリエイティブな頭脳の革新的な表現をご覧ください。 (公式サイトより)
    会期
    2025年1月11日(土)〜3月23日(日)
    会期終了
    開館時間
    土・日曜・祝日は日時指定予約制
    平日は予約不要

    午前10時~午後6時(ご入館は午後5時30分まで)
    ※2月7日(金)、3月7日(金)、14(金)、21(金)、22(土)は夜間開館 午後8時まで開館(ご入館は午後7時30分まで)
    料金
    一般:1,200円、65歳以上:1,100円、大学生・高校生:700円、中学生以下:無料 
    休館日 水曜日(ただし3月19日は開館)
    公式サイト https://panasonic.co.jp/ew/museum/
    会場
    パナソニック汐留美術館
    住所
    〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1  パナソニック東京汐留ビル4階
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    ル・コルビュジエ 諸芸術の綜合 1930-1965のレポート
    1
    建築、絵画、彫刻などが交錯。ル・コルビュジエの多面的な芸術活動を紹介
    自然への関心や「牡牛」シリーズなどに着目。晩年の活動に至るまでの進化
    近代建築を超えた詩的で哲学的な理想。生涯を通じ「諸芸術の綜合」を探求
    ル・コルビュジエ 諸芸術の綜合 1930-1965に関連する特集
    東京国立博物館では障壁画123面が展示される「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」、森アーツセンターギャラリーでは約150点の名品が集結する「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」など、2024年12月、2025年1月、2月に東京で開催されるおすすめ展覧会はこちら。
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