生誕150年/没後70年

金工の巨匠 香取秀真展

松本市美術館 | 長野県

近代工芸史に大きな足跡を残した金工作家、香取秀真(かとり・ほつま)。秀真は千葉県に生まれ、1892年に東京美術学校に入学します。同校鋳金本科を卒業後は、多くの展覧会で受賞を重ね、鋳金家として活躍します。その作風は、高度な伝統的技術を身に付け、東洋や日本の古典の紋様や形に基づきながらも時代感覚を取り入れ、実用を重視したものでした。 多くの後進を育てるとともに工芸界全体の発展に尽力し、帝展に美術工芸部門を設置する運動では、中心的な役割を果たしました。さらに金工の研究を精力的に行い、それは日本金工史の原点とも言える仕事となりました。これらの功績から、1953年に工芸家として初の文化勲章を受章しています。また、正岡子規門下のアララギ派の歌人としても知られ、多方面で活躍しました。 秀真は、妻が現在の長野県塩尻市の出身であったことから松本へ訪れる機会も多く、1944年から約3年間は松本市郊外へ疎開していました。その間、疎開先の家人や松本の文人たちと温かな交流を持ち、戦後も松本市内の寺院の梵鐘を作るなど、関係は途切れることなく続きました。 生誕150年、没後70年という記念のとき、ゆかりの地・松本に珠玉の作品が一堂に会します。 (公式サイトより)
会期
2024年10月12日(Sa)〜12月1日(Su)
会期終了
開館時間
9:00~17:00(入場は16:30まで)
料金
〈前売券〉
大人:1,000円
大学高校生と70歳以上の松本市民:600円
※取扱期間:9月12日~10月11日

〈当日券〉
大人:1,200円(1,100円)
大学高校生と70歳以上の松本市民:800円(700円)
※( )はオンラインチケット料金

〇中学生以下無料、障がい者手帳携帯者とその介助者1名無料
〇20名以上の団体は各200円引き(当日窓口販売のみ)
〇大学高校生と70歳以上の松本市民は観覧当日、証明書(学生証、免許証等)の呈示が必要
休館日
月曜日(ただし、休日の場合は次の平日)
公式サイトhttps://matsumoto-artmuse.jp/
会場
松本市美術館
住所
〒390-0811 長野県松本市中央4-2-22
0263-39-7400
金工の巨匠 香取秀真展
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