「浮世絵黄金期 -蔦屋重三郎とその時代-」展

    茂木本家美術館 | 千葉県

    2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」の放送に合わせ、当展ではその主人公となる蔦重(蔦屋重三郎)を取り上げます。 蔦重は、喜多川歌麿や東洲斎写楽など数々の才能を世に送り出した版元(出版社・発行人)で、浮世絵の黄金期ともいえる一時代を築いた名プロデューサーとして知られています。しかし、その人生は決して順風満帆ではなく、波乱に満ちたものでした。 松平定信による寛政の改革が始まると風紀取締りが厳しくなり、寛政3年(1791)には出版統制令に違反したということで身上半減という重い処罰を受けています。 しかし、時代の荒波にもまれながらも蔦重は新しいことにチャレンジし続け、浮世絵の表現や技術の発展に大きく貢献しました。 当展では、蔦重が手がけた浮世絵とともに同時代の浮世絵を展示し、蔦重の生きた時代を振り返ります。 ※ご来館は予約制とさせていただいております。ご希望の日時、人数をお知らせ下さい。 04-7120-1489
    会期
    2025年2月5日(水)〜3月23日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00~17:00(ご入館は16:00まで)
    料金
    大人 700円
    中学生以下 無料
    障がい者手帳をお持ちの方は、ご本人と付き添いの方1名様100円引き。(ミライロID利用可能)
    休館日 月曜日・火曜日
    公式サイト https://www.momoa.jp/exhibition/687/
    会場
    茂木本家美術館
    住所
    〒2780037 千葉県野田市野田242
    0471201489
    「浮世絵黄金期 -蔦屋重三郎とその時代-」展に関連する特集
    横浜流星さん主演の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」。喜多川歌麿や東洲斎写楽ら浮世絵師を世に出したことで知られている主人公・蔦屋重三郎。蔦屋重三郎を題材にした全国の展覧会をご紹介!
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