京の文化人とその遺産-神田家の系譜と蔵書

大谷大学博物館 | 京都府

 京都は、平安京遷都以来、政治・文化の中心地であり、数多くの高名な学者・文人を輩出してきました。そうしたなかで、神田家は江戸時代初めから今日まで続く伝統ある家柄で、篤信の真宗門徒でもありました。一方、町衆・本両替商として繁栄し、近世京都の発展に寄与してきました。近代には香巌氏を輩出し、詩人として名を馳せ、古文化財の蒐集・保存に尽力しました。また、喜一郎氏は、東洋学を代表する碩学であり、本学教授・京都国立博物館長などを歴任しています。  本展覧会は、神田家の歴史と本両替の活動などを紹介した「神田家と両替商津国屋」、東本願寺や寺院伝奏を務めた公家の勧修寺家との関係を紹介した「神田家と真宗信仰」、神田香巌・喜一郎両氏によって蒐集された蔵書の中から、経典・正史・詩歌・小説など東洋学の典籍を紹介した「神田家の蔵書 一」、その学問的関心の広さをうかがわせる仏教書・和書を紹介した「神田家の蔵書 ニ」の四つのテーマによって構成しました。とりわけ神田家の歴史と重要文化財二点を含む香巌・喜一郎両氏の蔵書について、この機会に是非ともご鑑賞ください。
会期
2004年10月12日(Tu)〜11月28日(Su)
会期終了
開館時間
10:00~17:00(金曜日、特別展開催期間中は19:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
料金
300円(一般 大学生) 200円(小中高生)
休館日
日・月曜日、11月19・20日※但し、11月28日(日)は開館
会場
大谷大学博物館
住所
〒603-8143 京都府京都市北区小山上総町
075-411-8483
京の文化人とその遺産-神田家の系譜と蔵書
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