1月～3月　催しのご案内（4） イベント

◇故きを温ねて（第12回）（好評の豊中名所ウォーク） 日時：3月11日（日）9:30集合：阪急「曽根」駅＜改札口を出て前の交番前＞ 曽根駅⇒誓願寺⇒お亀地蔵⇒勝部遺跡収蔵庫⇒浄行寺⇒超光寺⇒豊中駅⇒（バス）⇒日本民家集落博物館 当館では、カルチュアはっとりで開催中の催し「禁野火薬庫の調査展」の説明を聞いた後、大和十津川の民家で昼食　解散13：00頃　当館館長が各所を説明しながらご案内します。 参加費：1500円（高校生以下は1300円）＜バス代・入館料・昼食代等を含む。他に特典あり。ミュージアムカード所有者は1100円＞ 参加申込：3月6日（火）までに当館事務室まで（電話・FAX可） ◇募集朗読会 日時：3月16日（金）10:00～16:00 場所：大和十津川の民家 当館に移築・復元の大阪府指定有形文化財「大和十津川の民家」は、貸部屋として多くの方に愛用していただいております(こちらを参照)。その「大和十津川の民家」で朗読会をなさいませんか。この日に限り室料無料、短時間でも、また、個人でも団体でも利用していただけます。 申込締切：2月16日（金）、参加打合せ：2月17日（土）10:00～ ※詳細は当館事務室まで ◇民家集落公開講座 日時：3月17日（土）13:30～16:00 場所：カルチュアはっとり この講座は、民家に関する研究発表会です。(1)では「信濃秋山の民家」の地元であり、世界有数の豪雪地帯である秋山郷とその玄関口である津南町の冬の生活に焦点を当てます。(2)では「日向椎葉の民家」の地元である椎葉村と秋山郷に伝わる伝統的生業・焼畑農耕について、椎葉村と秋山郷の事例を比較しながら考えます。 ・(1) 「信越地方の雪の暮らし－昭和30年代の秋山郷と津南町－」桑原百合枝（津南町歴史民俗資料館職員） ・(2) 「焼畑農耕つづうらうら－椎葉村から秋山郷まで－」松本芳郎（泉佐野市史編さん委員） ◇昔話と紙芝居に親しむ会 日時：3月18日（日）10：30～と13：30～の1日2回公演 場所：大和十津川の民家 昔のお家で昔話を聞こう。紙芝居を見よう。内容は小学生位が対象ですが、保護者同伴の時は幼児も可。また、大人の人も楽しんでいただけると思います。1日2回公演ですが、内容は別です。いずれか一方または両方にご参加ください。 【協力】豊中子ども文庫・豊中紙芝居の会　 ◇オカリナ・癒しの音色に魅せられて 場所：小豆島の農村歌舞伎舞台（雨天時：大和十津川の民家） 日時：3月21日（水・祝）13:00� ・パート1　13:00～　オカリナの演奏を聞こう ＜当館の民家にふさわしい曲をオカリナで＞ ・パート2　14:00～　「オカリナを作ろう」　　　 粘土で自分のオカリナを作ります。 ※パート2は予約必要（電話、FAX可） ※材料費：600円、焼き上がりを後に館でお渡しします。郵送の場合は実費要） ◇春のお茶会 日時：3月25日（日）11:00～15:00 場所：北河内の茶室 本格的な茶室での落ち着いた雰囲気をどうぞ。（お茶券500円　定員50名） ※要予約（電話・FAX可） ◇夜間特別開館 開催日：3月31日（土）・4月1日（日） 平常より2時間延長し19:00まで開館します。（入館は18:30まで） 夜間の移築民家や館内の木々などが昼間とは違った顔で入館のみなさまをお迎えすることでしょう。また、この2日間は18:30まで、いろりに火を入れ皆様をお待ちします。