山の版画家 畦地梅太郎展

八ヶ岳美術館 原村歴史民俗資料館 | 長野県

「山の版画家」として知られる畦地梅太郎(あぜち うめたろう)(1902-1999)は、愛媛県出身ながら信州と深い縁のある版画家です。もとは画家を志し、印刷工や看板描きの仕事をしながら、版画家・平塚運一や恩地幸四郎との出会いによって本格的に版画の道に進みます。故郷の風景や各地の山岳風景を描き、浅間山をはじめ北アルプス、八ヶ岳など多くの信州の山々が題材となっています。そして50歳を過ぎてからは独自の「山男」像が展開されます。こちらをじっと見つめる山男の姿は、山と対峙する人間の精神性を表しているかのようです。畦地の表現は、山そのものだけではなく、山に身を置く人間の心象や精神性に向けられていました。命をいつくしむようなそのまなざしは、あたたかく力強い作品となって今でも多くの人々を魅了しています。 本展では、『山湖』『山の繪本』『信濃の山』など、信州の山々を題材にした版画集の作品を中心に、畦地が愛した山と人との姿をご紹介するとともに、素朴さあふれる初期木版画の秀作、家族を描いた作品、商用イラストなど貴重な資料もあわせてご紹介します。
会期
2013年4月4日(Th)〜6月30日(Su)
会期終了
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
料金
一般(高校生以上) 500(450)円/小・中学生 250(200)円
※()内は20名以上の団体料金
休館日
会期中無休 年末年始・展示替え期間は休館
公式サイトhttp://www.lcv.ne.jp/~yatsubi1/menu/index.htm
会場
八ヶ岳美術館 原村歴史民俗資料館
住所
〒391-0115 長野県原村17217-1611
0266-74-2701
山の版画家 畦地梅太郎展
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