ジパング展　沸騰する日本の現代アート

ジパング展。まさに人気沸騰中、ボルテージＭＡＸの現代アートシーンを秋田でご紹介いたします。 鴻池朋子はみなさんおなじみ、秋田を代表するアーティストです。平面、立体、メディア、言語、インスタレーションをマルチに展開し、昨年は東山魁夷記念日経日本画大賞を受賞した異才です。今年開学した秋田公立美術大学の新教授陣も話題です。古典と現代の奇妙な関係を織りなす山本太郎准教授の作品は私たちがもっている美術の既成概念、価値観を一蹴してくれること、まちがいありません。強力な秘密兵器、会田誠客員教授の「おにぎり仮面」も登場予定です。 ほかにはひょろながーいフォルムが絶対忘れられない棚田康司、達見したイメージを卓抜した描写力で描ききる山口晃など時代を先駆するトップアーティストたちばかり。彼らの鋭い感性によって放たれたストレートパンチがきっとあなたの脳髄を直撃するでしょう。 神秘の国「ジパング」に生まれた、現代アートの話題作をお見逃しなく。 【出展作家（31名・あいうえお順）】会田誠、青山悟、池田学、伊藤遠平、上田順平、O JUN、大畑伸太郎、岡本瑛里、風間サチコ、樫木知子、金子富之、熊澤未来子、鴻池朋子、近藤聡乃、指江昌克、佐藤雅晴、田代裕基、棚田康司、天明屋尚、藤田桃子、町田久美、三瀬夏之介、宮永愛子、森淳一、山口藍、山口晃、山﨑史生、山本太郎、山本竜基、渡邊佳織、チームラボ