あしたのジョー、の時代展

練馬区立美術館 | 東京都

「あしたのジョー」は、高森朝雄(梶原一騎の別名義)原作、ちばてつやの作画で1967年暮れから1973年まで『週刊少年マガジン』に連載されたボクシング漫画です。連載当初から人気を博し、アニメ化、実写映画化が行われ、連載終了から40年が経過した今なお、新たなファンを獲得し続けています。 主人公「ジョー」こと矢吹丈は、打たれても打たれても決して相手に屈せず、血反吐にまみれながら強敵に立ち向かいました。その姿は、大人が作り上げた社会体制の矛盾に対し異議申し立てを行った同時代の青年の共感を呼びます。「我々は明日のジョーである」と声明を出し、日本航空「よど号」をハイジャックした赤軍派。ジョーのライバル力石徹の劇中での死に、現実に告別式を執り行った寺山修司たち。本作は様々な事件や人々と結びついて社会現象を呼び起こし、一フィクションをこえ、時代のシンボルとして多くの人々の心に受けいれられていきました。 本展では「あしたのジョー」の作品世界を、ちばてつやによる百点以上におよぶ魅力的な原画の数々によって構成し、アニメやレコードなど同時代の関連資料から本作のひろがりを紹介します。また、ボクシングをこよなく愛し「あしたのジョー」に深く関わった寺山修司、自らの肉体と格闘し暗黒舞踏を立ち上げた土方巽、既成の芸術に反し己の肉体によるパフォーマンスをおこなった秋山祐徳太子ら、ジョーと同じ時代の空気を共有した芸術家たちの活動をたどり、「あしたのジョー」をキーワードにこの時代を振り返ります。
会期
2014年7月20日(Su)〜9月21日(Su)
会期終了
開館時間
10:00~18:00
※入館は、原則として17:30まで
料金
一般500円、高大学生及び65~74歳300円、中学生以下及び75歳以上無料、障害者手帳をお持ちの方(一般)250円(高大生)150円
休館日月曜日休館 ただし7月21日(月祝)、9月15日(月祝)は開館 翌日休館
公式サイトhttps://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/tenrankai/joe2014.html
会場
練馬区立美術館
住所
〒176-0021 東京都練馬区貫井1-36-16
03-3577-1821
あしたのジョー、の時代展
あしたのジョー、の時代展のレポート
あしたのジョー、の時代展
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漫画史に輝くラストシーン
1967年暮れから1973年まで週刊少年マガジンに連載された「あしたのジョー」。連載時に当時の若者の心を捉えた人気ボクシング漫画は、連載40年を経た今でも色あせる事がありません。あしたのジョーとその時代を振り返る展覧会が、練馬区立美術館で開催中です。
会場
会期
2014年7月20日(日)~9月21日(日)
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