続・下町の空想画家 小松崎茂展

    荒川区立荒川ふるさと文化館 | 東京都

    荒川区南千住で生まれた下町の空想画家・小松崎茂(1915年~2001年)は、今年2月、生誕100年を迎えました。小松崎茂は荒川区南千住出身の空想画家です。戦時中は、未来の兵器や戦闘機などを雑誌『機械化』に描き注目されました。戦後には、少年誌向けに表紙や挿絵を描き、空想科学イラストが当時の少年たちから人気を博し、絵物語作家として空前の大ブームを巻き起こしました。今回の展示では、絵物語、少年雑誌の口絵、プラモデルの箱絵、切手・メダルの下絵、南千住・東京のスケッチ等約170点を展示します(展示替えあり)。   【開館時間】 午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで) 【記念講演会】 「小松崎茂と「メカニック」表現の文化史」  日時:11月7日(土曜)13時30分~15時30分  講師:姜竣(かん・じゅん)先生(京都精華大学教授) コメンテーター:土居浩先生(ものつくり大学准教授・荒川区文化財保護審議会委員) 参加費:無料 定員:70人 ※10月11日より電話で受付。 【展示解説】 ①10月31日(土曜)13時30分~ ②11月7日(土曜)  16時~ ③11月28日(土曜)13時30分~
    会期
    2015年10月17日(土)〜12月6日(日)
    会期終了
    開館時間
    9:30~17:00(入館は16:30まで)
    料金
    100円(ただし、荒川区在住の中学生以下・65歳以上・障がい者及びその介助者の方は無料)
    ※注釈 11月3日(祝日・火曜)の文化の日は入館無料
    ※注釈 10月17日(土曜)・18日(日曜)・11月21日(土曜)・22日(日曜)のあらかわ家族の日は、荒川区在住の中学生以下のお子さんと一緒に来館した家族の方は無料
    休館日 月曜休館。ただし11月23日(祝日・月曜)は開館、翌24日(火曜)休館
    公式サイト http://www.city.arakawa.tokyo.jp/event/zenevent/komatsuzaki.html
    会場
    荒川区立荒川ふるさと文化館
    住所
    〒116-0003 東京都荒川区南千住6-63-1
    03-3807-9234
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