戦後70年「大相撲と戦争」

    相撲博物館 | 東京都

    平成27年は戦後70年の節目の年です。戦争の影響は大相撲にも大きく及び、力士をはじめ多くの協会員が戦地に赴き、勤労奉仕をし、空襲で被害を受けました。戦後も開催時期や興行場所が定まらない時期がしばらく続きました。今日の大相撲は、戦争による苦難を乗り越えて存在していると改めて感じます。 今回、戦後70年を機に、日中戦争・太平洋戦争下の大相撲の様子を展示するとともに、戊辰戦争、日清戦争、日露戦争などとの関わりもあわせて紹介いたします。 大相撲から戦争をとらえることで、戦争の惨禍と平和の尊さについて考える機会になれば幸いです。 ※会期が変更になりました
    会期
    2015年10月20日(火)〜12月18日(金)
    会期終了
    開館時間
    10:00~16:30
    料金
    入館無料 ※12月6日(日)は全日本相撲選手権大会の観覧券が必要です。
    休館日 12月5日(土)・6日(日)を除く土曜・日曜・祝日
    公式サイト http://www.sumo.or.jp/sumo_museum/
    会場
    相撲博物館
    住所
    〒130-0015 東京都墨田区横網1-3-28 国技館1階
    03-3622-0366
    戦後70年「大相撲と戦争」のレポート
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    双葉も羽黒も、国民服
    国をあげた総力戦となった日中戦争・太平洋戦争。国民的な娯楽だった大相撲も、その流れから逃れる事はできませんでした。戦地への動員、銃後の活動、そして空襲で亡くなった力士まで、大相撲と戦争をテーマにした初めての展覧会です。
    会場
    会期
    2015年10月20日(火)~12月18日(金)
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