石橋美術館物語　1956久留米からはじまる。

2016年は石橋美術館開館60年の年でもあります。 この展覧会は、東西の名画を見られる美術館として、青木繁・坂本繁二郎・古賀春江ら久留米出身の画家たちを紹介する美術館として、またさまざまなイベントを通して楽しんでもらう場として、石橋美術館が地域に果たしてきた役割に注目し、その60年の歴史を約120点の石橋財団コレクションでたどるものです。 現在休館中のブリヂストン美術館からも、セザンヌ、ピカソ、ルノワール、モネら絵画たちが応援に駆けつけます。