企画展示「ニッポンおみやげ博物誌」

    国立歴史民俗博物館 | 千葉県

    本展は、近世から近・現代にかけて展開してきた「おみやげ」という贈答文化とその背景となる旅と観光の様相を、主に国立歴史民俗博物館が所蔵する資料を通して紹介します。 国民すべてが一年に一度以上、旅行に行くとされる現代においては、おみやげの贈答もまた、日常的なやりとりの一つとなっています。本展では、おみやげが生まれる場所とその特質、おみやげと旅を経験する人々との関係、そして旅の果てにたどりつくおみやげの行方に注目していきます。 また「おみやげ」のコレクションを通して、日本人における人とモノと物語のつながりも問い直します。人はなぜ、おみやげを集めるのか、おみやげのコレクションからは、日本文化のどのような特質が見えてくるのか。本展では資料約1300点を展示し、さまざまな「おみやげ」の変遷や背景をたどります。
    会期
    2018年7月10日(火)~2018年9月17日(月・祝)
    会期終了
    開館時間
    9:30~17:00(入館は16:30まで) (3~9月)
    9:30~16:30(入館は16:00まで) (10~2月)
    料金
    一般 830(560)円 / 高校生・大学生 450(250)円 / 小・中学生 無料

    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※総合展示もあわせてご覧になれます。
    ※毎週土曜日は高校生は入館無料です。
    ※高校生及び大学生の方は、学生証等を提示してください。(専門学校生など高校生及び大学生に相当する生徒、学生も同様です)
    ※障がい者手帳等保持者は手帳提示により、介護者と共に入館が無料です。
    休館日 月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、翌日休館) ※ただし、8月13日は開館
    公式サイト https://www.rekihaku.ac.jp
    会場
    国立歴史民俗博物館
    住所
    〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    企画展示「ニッポンおみやげ博物誌」のレポート
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    「おみやげ」から見るニッポン文化!
    皆さんは「おみやげ」と聞くと、何を思い浮かべますか? 旅先のキーホルダー、人に配るためのご当地お菓子…。さまざまな「おみやげ」から日本の贈答文化を見直す展覧会が、国立歴史民俗博物館で開催中です。
    会場
    会期
    2018年7月10日(火)~9月17日(月・祝)
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