特別展 「恐竜博 2019」

    国立科学博物館 | 東京都

    アメリカで発見された新種の肉食恐竜に、1969年、「恐ろしいツメ」を意味するデイノニクスという名前がつけられました。このデイノニクスから、恐竜研究の新しい時代が始まったといわれています。本展では、その後めざましく発展した恐竜学の50年の歩み、そして最前線を展望します。 モンゴル・ゴビ砂漠で発見され、約40年間、謎の恐竜とされてきたデイノケイルスの全身骨格を世界で初めて公開。日本でも、北海道・むかわ町で大型恐竜の全身の約8割もの骨が発見され、大きな話題となりました。今回は、その全身実物化石と全身骨格を地元むかわ町以外で初公開します。 抱卵や子育て、色、性別、絶滅の謎……。生き物としての理解が深まり、恐竜学は日々確実に生物学に近づき、進歩しています。2019年の夏、恐竜研究の最新成果を会場でご覧ください。
    会期
    2019年7月13日(土)~2019年10月14日(月・祝)
    会期終了
    開館時間
    9:00~17:00(入館は16:30まで)
    ※当面の間、常設展示の夜間開館(金曜日・土曜日 17:00~20:00)は休止いたします。
    料金
    一般・大学生 1,600(1,400)円 / 小・中・高校生 600(500)円

    【金曜・土曜限定ペア得ナイト券】
    2名1組 2,000円

    ※( )内は前売料金、前売券の販売は7月12日(金)まで
    ※金曜・土曜限定ペア得ナイト券は会場で当日17時以降販売、2名同時入場限定
    ※未就学児ならびに障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
    ※その他のお得なチケット情報は、公式サイトでご確認ください
    休館日 7月16日(火)、9月2日(月)、9日(月)、17日(火)、24日(火)、30日(月)
    公式サイト https://dino2019.jp/
    会場
    国立科学博物館
    住所
    〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    050-5541-8600 (ハローダイヤル)
    特別展 「恐竜博 2019」のレポート
    0
    常識を覆した、恐竜学の進展
    「大きくて愚鈍な爬虫類」というイメージだった恐竜。50年前に命名されたデイノニクスが、その定説を一新させました。めざましく発展した恐竜学を、世界初公開の資料を含めて紹介する展覧会が、国立科学博物館で開催中です。
    会場
    会期
    2019年7月13日(土)~10月14日(月・祝)
    おすすめレポート
    学芸員募集
    【新卒/経験者OK】都内環境啓発施設、常勤スタッフ(コーディネーター)募集中! [武蔵野市環境啓発施設「むさしのエコreゾート」、エコギャラリー新宿(新宿区立環境学習情報センター・区民ギャラリー)など]
    東京都
    【公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団】学芸員募集! [ポーラ伝統文化振興財団(品川区西五反田)141-0031 東京都品川区西五反田2-2-10 ポーラ五反田第二ビル]
    東京都
    地域おこし協力隊(文化財調査・活用促進員)募集します! [小坂町郷土館博物館]
    秋田県
    令和8年度上富良野町地域おこし協力隊(郷土学習推進員)募集 [上富良野町公民館]
    北海道
    京都市学校歴史博物館 美術担当学芸員募集 [京都市学校歴史博物館]
    京都府
    展覧会ランキング
    1
    国立新美術館 | 東京都
    ルーヴル美術館展 ルネサンス
    開催まであと299日
    2026年9月9日(水)〜12月13日(日)
    2
    国立西洋美術館 | 東京都
    美術館でクリスマス
    開催まであと12日
    2025年11月26日(水)〜12月25日(木)
    3
    横浜美術館 | 神奈川県
    マリー・アントワネット・スタイル
    開催まであと260日
    2026年8月1日(土)〜11月23日(月)
    4
    堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館) | 大阪府
    ミュシャが夢見たハーモニー
    開催まであと22日
    2025年12月6日(土)〜2026年3月29日(日)
    5
    東京都美術館 | 東京都
    ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢
    開催中[あと37日]
    2025年9月12日(金)〜12月21日(日)