ミュシャからマンガへ-線の魔術

    みんなのミュシャ

    静岡県立美術館 | 静岡県

    いわば「線の魔術」の生み出す繊細で華麗な作品でアール・ヌーヴォーの時代を彩った芸術家、アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。 そのスタイルは「ミュシャ様式」と呼ばれ、後世のアーティストに今なお影響を与え続けています。 ミュシャ財団監修により企画された本展は、ポスターなどミュシャの華やかなグラフィック作品はもとより、財団秘蔵の幼少期の作品、最初期のデザインやイラスト、収集していた書籍や工芸品などを通じ、この芸術家が生涯を通じて放った多彩な魅力に迫ります。 さらに、ミュシャ作品から影響を受けた明治の文芸誌挿絵、1960-70年代のイギリス・アメリカで隆盛をみたグラフィック・アート作品、日本のマンガ家やイラストレーターの作品なども加え、およそ250点により今日まで受け継がれるミュシャ様式の流れをご紹介します。 時代を超えて愛される芸術家の秘密を斬新な視点でひも解く、これまでにないミュシャ展。どうぞご期待ください。
    会期
    2020年7月11日(土)〜9月6日(日)
    会期終了
    開館時間
    午前10時〜午後5時30分(展示室への入室は午後5時まで)
    料金
    一般1,400円(1,200円)、70歳以上・高大生700円(600円)、中学生以下無料 ※()内は前売・団体料金
    身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者1名は無料
    休館日 毎週月曜日(ただし、8月10日(月・祝)は開館)
    公式サイト http://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/
    会場
    静岡県立美術館
    住所
    〒422-8002 静岡県静岡市駿河区谷田53-2
    054-263-5755
    みんなのミュシャの巡回展
    東京都
    2019年7月13日(土)〜9月29日(日) Bunkamura ザ・ミュージアム
    北海道
    2020年1月25日(土)〜4月12日(日) 札幌芸術の森美術館
    静岡県
    2020年7月11日(土)〜9月6日(日) 静岡県立美術館
    おすすめレポート
    学芸員募集
    あべのハルカス美術館 学芸員募集 [あべのハルカス美術館]
    大阪府
    北海道標津町文化財担当職員募集 [標津町ポー川史跡自然公園]
    北海道
    令和7年度新宿区⽂化財研究員(埋蔵文化財担当)募集 [新宿区文化観光産業部文化観光課文化資源係(新宿区役所第一分庁舎6階) 等]
    東京都
    愛媛県職員(美術館学芸員)募集 [愛媛県美術館]
    愛媛県
    岐阜県職員(県博物館学芸員)を募集します。 [岐阜県博物館]
    岐阜県
    展覧会ランキング
    1
    東京国立博物館 | 東京都
    イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~
    開催中[あと30日]
    2025年3月25日(火)〜8月3日(日)
    2
    東京都美術館 | 東京都
    ミロ展
    もうすぐ終了[あと2日]
    2025年3月1日(土)〜7月6日(日)
    3
    三菱一号館美術館 | 東京都
    ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠
    開催中[あと65日]
    2025年5月29日(木)〜9月7日(日)
    4
    国立西洋美術館 | 東京都
    スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで
    開催中[あと86日]
    2025年7月1日(火)〜9月28日(日)
    5
    TOKYO NODE | 東京都
    デザインあ展 neo
    開催中[あと81日]
    2025年4月18日(金)〜9月23日(火)