三輪龍氣生展

―行け、熱き陶の想いよ。

山口県立萩美術館・浦上記念館 | 山口県

地域の伝統的な文化芸術として存りながら、いわゆる産地陶芸という既成概念から脱却し、同時代的芸術表現としてこれからの日本陶芸を望見させる作り手はそれほど多くはいません。山口県萩市在住の三輪龍氣生(昭和15年〈1940〉生まれ、龍作〔りょうさく〕、十二代休雪)は、個性の現実(リアル)とは作り手が思考したかたちそのものとして表現されることを自明として制作を重ねてきた表現者であり、陶芸的造形の未来を予想させる先駆的作家の一人です。 本展覧会は、昭和42年(1967)にハイヒールをかたどった白萩のシリーズを〈花子の優雅な生活〉と名づけて発表しはじめてから、平成22年(2010)の黒陶彩のシリーズ〈龍人伝説〉や今回の最新作に至るまでの半世紀以上にわたり、「エロス(愛)」と「タナトス(死)」を主題に、人間存在の意味を陶による造形表現で問い掛け続けてきたこの作家の陶表現を、新作と未発表作も含めた代表作約110点で紹介します。
会期
2020年9月12日(Sa)〜12月20日(Su)
会期終了
開館時間
9:00~17:00 (入場は16:30まで)
料金
一般 1,300(1,100)円
学生 1,100(900)円
70歳以上 1,000(800)円

※開催中の普通展示もご覧いただけます。
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。
休館日
9月23日(水)、28日(月) 10月12日(月)、19日(月)、26日(月) 11月9日(月)、16日(月)、24日(火)、30日(月) 12月14日(月)
会場
山口県立萩美術館・浦上記念館
住所
〒758-0074 山口県萩市平安古町586-1
0838-24-2400
三輪龍氣生展
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