ジャム・セッション

    石橋財団コレクション×森村泰昌  M 式「海の幸」ー森村泰昌 ワタシガタリの神話

    アーティゾン美術館 | 東京都

    「ジャム・セッション」は石橋財団コレクションと現代美術家の共演です。その第二回に、1985 年、ゴッホの自画像に扮するセルフポートレイト写真を制作して以降、今日に至るまで、古今東西の絵画や写真に表された人物に変装し、独自の解釈を加えて再現する「自画像的作品」をテーマに制作し続ける森村泰昌を迎えます。 森村は、青木繁《自画像》(1903 年)、《海の幸》(1904 年)にインスピレーションを得た作品を制作するなど、以前から当館の青木作品へ密かな想いを寄せていました。 このたび、その森村が改めて《海の幸》と本格的に向き合い、当作品が制作された明治期以降の日本の文化、政治、思想などの変遷史を“森村式”、略して“M式「海の幸」”として形象化し、青木への熱い想いを新たなる作品シリーズへと昇華させます。
    会期
    2021年10月2日(土)〜2022年1月10日(月・祝)
    会期終了
    開館時間
    10:00〜18:00
    毎週金曜日は20:00まで *入館は閉館の30分前まで
    料金
    日時指定予約制
    ウェブ予約チケット1,200円、当日チケット(窓口販売)1,500円、学生無料(要ウェブ予約)
    *この料金で同時開催の展覧会もご覧いただけます。
    *ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ、美術館窓口でも当日チケットを販売します。
    *中学生以下の方はウェブ予約不要です。
    休館日 月曜日(1月10日は開館)、12月28日−1月3日
    公式サイト https://www.artizon.museum/
    会場
    アーティゾン美術館 6F展示室
    住所
    〒104-0031 東京都中央区京橋1-7-2
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    石橋財団コレクション×森村泰昌  M 式「海の幸」ー森村泰昌 ワタシガタリの神話のレポート
    1
    「自画像的作品」をテーマに制作する森村泰昌が青木繁《海の幸》と対峙
    明治期以降の日本の文化、政治、思想などの変遷史を、独自の視点で形象化
    青木作品約10点と森村作品約60点で構成。うち50点以上が森村による新作
    石橋財団コレクション×森村泰昌  M 式「海の幸」ー森村泰昌 ワタシガタリの神話に関連する特集
    ファン・ゴッホの絵画や素描を紹介する「ゴッホ展」や「ミイラ展」、比叡山延暦寺の国宝・重要文化財などの宝物が並ぶ「最澄と天台宗のすべて」展など…首都圏で開催されるこの秋におすすめしたい展覧会を紹介。
    おすすめレポート
    学芸員募集
    あべのハルカス美術館 学芸員募集 [あべのハルカス美術館]
    大阪府
    北海道標津町文化財担当職員募集 [標津町ポー川史跡自然公園]
    北海道
    筆の里工房 広報、デザインスタッフ募集 [筆の里工房]
    広島県
    筆の里工房 博物館運営スタッフ募集 [筆の里工房]
    広島県
    【短期】鳥取県立美術館 広報・PRスタッフ 募集! [倉吉市駄経寺町2-3-12【鳥取県立美術館】]
    鳥取県
    展覧会ランキング
    1
    国立西洋美術館 | 東京都
    スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで
    開催中[あと81日]
    2025年7月1日(火)〜9月28日(日)
    2
    東京国立博物館 | 東京都
    イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~
    開催中[あと25日]
    2025年3月25日(火)〜8月3日(日)
    3
    国立科学博物館 | 東京都
    特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」
    開催まであと3日
    2025年7月12日(土)〜10月13日(月)
    4
    三菱一号館美術館 | 東京都
    ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠
    開催中[あと60日]
    2025年5月29日(木)〜9月7日(日)
    5
    TOKYO NODE | 東京都
    デザインあ展 neo
    開催中[あと76日]
    2025年4月18日(金)〜9月23日(火)