プレス向けのトークショーでは、IPT2018の公募ポスター・展覧会ポスターを手掛けたグラフィックデザイナーの佐藤卓氏(写真右)と、石井隆一富山県知事(写真左)が対談
首都圏と富山をつなぐ情報発信拠点「日本橋とやま館」で、世界ポスタートリエンナーレトヤマ(IPT)のプレイベント、「Beyond IPT2018 応援ポスター展 in TOKYO」が開催されている。
世界ポスタートリエンナーレトヤマは、富山県で1985年から3年に1度開催されている、日本唯一の国際公募ポスター展。国内外のデザイナーらが審査を行い、最先端のポスターが富山で一堂に会する展覧会として知られており、今年も富山県美術館で8月11日(土・祝)~10月8日(月・祝)に「第12回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2018(IPT2018)」が開催される。
日本橋とやま館での展示は、IPT2018の自主制作部門のテーマである「Beyond」で、第一線で活躍しているポスターデザイナー(浅葉克己、色部義昭、勝井三雄、松永真、三木健、メルヒョール・インボーデン[スイス]、ピオトル・ムォドジェニェツ[ポーランド])が応援ポスターを制作。大型モニターで過去の受賞作品も紹介されている。
日本橋とやま館での展示は7月22日(日)まで。
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