やねパン
やねパン (本名「灯篭2」山本幸夫・作)
播州弁(姫路地方の方言)をあやつる男の子。今夏は特別展のアテンドを担当し、小・中学生の対応に追われる予定。その正体は、姫路市在住であった陶芸家・山本幸夫さん(1925-2000)によって生み出された陶器の灯篭で、いつの日か本来の「灯篭」として輝ける日を夢見ている。
「ぼくは“やねパン”。屋根をかぶったパンダに似とーから、そう呼ばれとーねん。え?忙しいやろって?べっちょない、べっちょない(大丈夫、大丈夫)!ぼく、みんなをお迎えするんが、ほんまに好きやから。一緒に展覧会、楽しもな?ほないこかぁー。」
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