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粘土を盛って20年 ─ 片桐仁の大規模展が明日開幕
(掲載日時:2021年11月19日)

Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展」会場から 手前は「粘土道」の第1回目につくられた「俺ハンテープ台」
Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展」会場から 手前は「粘土道」の第1回目につくられた「俺ハンテープ台」

芸人・俳優としてだけでなく、彫刻家としても活躍する片桐仁(1973-)による創作活動の全てを網羅した大規模展が、東京ではじまる。

片桐仁は多摩美術大学卒業。大学の同級生である小林賢太郎と「ラーメンズ」として活動するとともに、1999年「ヤングマガジンアッパーズ」の連載スタートをきっかけに、"あらゆるものに粘土を盛る"をコンセプトに、20年以上にわたって粘土作品を作り続けてきた。

展覧会では「粘土道」としてこれまで発表された粘土作品をはじめ、初公開となる学生時代に描いた絵画や、「テレビブロス」の連載で約18年間描いてきたイラスト、取材先で制作した作品などを展示。

展覧会は、当初は2020年春に開催される予定だったが、コロナ禍のため開催が延期に。前会期の中止後に制作された新作が追加されたほか、クラウドファンディングで677万円を集めて、本展のランドマークとなる巨大作品「公園魔」も制作。会場で展示されている。

オープニングセレモニーには片桐仁が登場。「まさか20年も粘土作品にかかわるとは。最初につくった『俺ハンテープ台』は壊れた手の部分をつくり直したので、上手くなった事も分かると思う」と笑わせた後、展覧会について「指で触って形が変えられる粘土の楽しさを、作品を見て、またワークショップで感じて欲しい」と語った。

「粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展」は東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)で2021年11月20日(土)~12月19日(日)に開催。観覧料は当日一般(高校生以上)が1,200円など。

Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展」会場から 片桐仁とクラウドファンディングで制作した巨大作品「公園魔」
Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展」会場から 片桐仁とクラウドファンディングで制作した巨大作品「公園魔」

Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展」会場
Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展」会場

Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展」会場
Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展」会場

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