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建築を中心に多彩な活動を俯瞰 ― 「吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる」
(掲載日時:2022年3月18日)

東京都現代美術館「吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる」会場
東京都現代美術館「吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる」会場

戦後復興期から1980年まで活躍した建築家・吉阪隆正(1917-1980)の活動の全体像を紹介する展覧会が、東京で始まる。

吉阪は「考現学」の創始者として知られる今和次郎や近代建築の巨匠ル・コルビュジエに師事。

文部大臣芸術選奨(美術)を受賞した《ヴェネチア・ビエンナーレ日本館》、日本建築学会賞を受賞した《アテネ・フランセ》などを手掛け、コンクリートによる彫塑的な造形を持った独特の建築作品を残した。

また、建築だけにはおさまらない領域横断的な活動にも取り組み、地球を駆け巡ったその行動力から、建築界随一のコスモポリタンとも評されてきた。

展覧会では30の建築とプロジェクトを紹介。建築によって吉阪が目指したものとは何か、社会へのメッセージを紐解いていく。

「吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる」は東京都現代美術館 企画展示室 1Fで2022年3月19日(土)〜6月19日(日)に開催。入館料は一般 1,400円など。


東京都現代美術館「吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる」会場
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