
「KYOTOGRAPHIE 2024」共同創設者/共同ディレクター ルシール・レイボーズ、仲西祐介
京都で開催される恒例の国際的写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」のプレスカンファレンスが、都内で開催された。
「KYOTOGRAPHIE」は2013年から開催。京都市内の美術館や歴史的建造物、近現代建築の空間を舞台に、国内外の写真家による作品が展示されてきた。
12回目となる2024年は、すべてのものの起源を意味する「SOURCE」をテーマに、12のプログラム、13の展覧会が実施される。
参加作家アーティストは、クラウディア・アンドゥハル、バードヘッド、ヴィヴィアン・セッサン、ルシアン・クレルグ、ティエリー・アルドゥアン、川田喜久治、柏田テツヲ、ヨリヤス、ジェームス・モリソン、川内倫子、潮田登久子、ジャイシング・ナゲシュワランなど。
写真のほかにビデオインスタレーションやミクストメディアなども展示される。
「KYOTOGRAPHIE 2024」 は、京都市京セラ美術館、京都文化博物館 別館、二条城など京都市内の12の会場で2024年4月12日(金)〜5月12日(日)に開催。
観覧料は平日限定パスポート 4,500円など。