「百年後芸術祭〜環境と欲望〜内房総アートフェス」会場
千葉県の市原市・木更津市・君津市・袖ケ浦市・富津市の5市を舞台に展開されている「百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐」において、国内外で活躍する現代アート作家の作品の展示がはじまった。
「百年後芸術祭 -内房総アートフェス-」は、百年後芸術祭は、千葉県誕生150周年記念事業の一環として開催。
アートを主とする「LIFE ART」と、音楽を主体とする「LIVE ART」の両軸からアート、クリエイティブ、テクノロジーの力を融合。総合プロデューサーは小林武史氏、アートディレクターは北川フラム氏が務めている。
アート作品の展示では、気鋭の現代アーティストを国内外から招聘。梅田哲也、小谷元彦、SIDE CORE、さわひらき、島袋道浩、名和晃平、保良雄、ディン・Q・レなど、総勢約80組が参加し、絵画や彫刻、映像、インスタレーションなど約90の作品が、内房総を舞台に展開される。
市原市では、牛久商店街や市原湖畔美術館、旧里見小学校などの各拠点に約60の作品を展示。
木更津、君津、袖ケ浦、富津の各市では、来場者は巡回しながらアート作品を鑑賞することができる。
「百年後芸術祭〜環境と欲望〜内房総アートフェス」は、内房総5市 (市原市・木更津市・君津市・袖ケ浦市・富津市)で2024年3月23日(土)〜5月26日(日)に開催(火・水曜日定休)。
作品鑑賞パスポートは、一般 3,500円、小中高 2,000円。
「百年後芸術祭〜環境と欲望〜内房総アートフェス」会場
「百年後芸術祭〜環境と欲望〜内房総アートフェス」会場
「百年後芸術祭〜環境と欲望〜内房総アートフェス」会場