岐阜県美術館「クロスアート4 ビロンギング」会場
岐阜県ゆかりの美術家を紹介するシリーズ企画の展覧会が、岐阜県美術館で開催される。
展覧会は、日本国土のおよそ中央にある岐阜を交差路と見立て、それぞれの方向へと進んでいったアーティストたちを紹介する「クロスアート」展で、今回で4回目。
今回の展覧会は、松山智一(高山市生まれ)、公花(岐阜市生まれ)、後藤映則(各務原市生まれ)、横山奈美(羽島郡笠松町生まれ)、山内祥太(岐阜市生まれ)の5名が参加。
「所属」や「持ち物」などと訳される「ビロンギング」(belonging)と題し、岐阜から出発し異なる境地に属して新たなものを手にし、世界的評価を受ける作家たちを紹介する。
「クロスアート4 ビロンギング−新しい居場所と手にしたもの−」は、岐阜県美術館 展示室3で2024年3月29日(金)~6月23日(日)に開催。
観覧料は一般 1,000円など。
岐阜県美術館「クロスアート4 ビロンギング」会場
岐阜県美術館「クロスアート4 ビロンギング」会場
岐阜県美術館「クロスアート4 ビロンギング」会場
岐阜県美術館「クロスアート4 ビロンギング」会場