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神宮前交差点に「ハラカド」が誕生 ─ 岡本太郎の絵画も公開
(掲載日時:2024年4月9日)


東急不動産販売が神宮前交差点で整備を進めていた商業施設「東急プラザ原宿「ハラカド」」が完成し、報道陣にお披露目された。

「ハラカド」は地上7階地下1階に、75店舗が入居。年間約8,900万人が通行する神宮前交差点の前で「多様な人々の感性を刺激する、新たな原宿カルチャーの創造・体験の場」を目指す。

「ハラカド」のはす向かいで営業していた「東急プラザ表参道原宿」は「東急プラザ表参道「オモカド」」に改称される。

外装と屋上のデザインは、太田市美術館・図書館などで知られる建築家の平田晃久が担当。外装のコンセプトは「KNIT DESIGN(まちを編む)」で、共存しながら未来につなげる街づくりをイメージした。

7階の屋上テラスからは「オモカド」の大画面サイネージ「オモカドビジョン」を視認することができ、多様な企業やブランドとのコラボレーションイベントの開催が可能。開業時にはウイスキーブランド「デュワーズ」のプレミアムイベントが開催される。

2階のイベントスペース「COVER」では日本出版販売(株)の子会社によるプロデュースで、さまざまな雑誌の特集記事とのコラボレーションイベントを展開。開業時には週刊誌『AERA』の歴史を紹介する。

3階の「クリエイターズプラットフォーム」では、会員制のラウンジなどで、クリエイターと企業が出会い、共創する場を目指す。

地下1階には昭和8年から続く高円寺の老舗銭湯・小杉湯が「小杉湯原宿」を開業。入浴料は大人(12才以上)520円と安価に抑え、原宿の街に集う人々の憩いの場になる。

6階の壁面には岡本太郎が1961年に描いた絵画《夢》も展示。作品は岡本太郎と交流があった老舗フランス菓子コロンバンの創業家のために制作されたもので、旧所蔵者から渋谷区に寄贈されていた。

「ハラカド」の開業は2024年4月17日(水)。初年度の集客目標は1,000万人。


ハラカド 外観
ハラカド 外観

ハラカド 6階 奥が岡本太郎《夢》
ハラカド 6階 奥が岡本太郎《夢》

ハラカド 地下1階「小杉湯原宿」
ハラカド 地下1階「小杉湯原宿」

ハラカド 地下1階「小杉湯原宿」
ハラカド 地下1階「小杉湯原宿」

ハラカド 4階
ハラカド 4階

ハラカド 4階
ハラカド 4階

ハラカド 7階 屋上テラス
ハラカド 7階 屋上テラス

ハラカド 2階「COVER」
ハラカド 2階「COVER」

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