
メズム東京 アフタヌーン・エキシビション チャプター15 『東博~テイストofアーカイブ~』
ラグジュアリーホテルのメズム東京、オートグラフ コレクションは、東京国立博物館との初のコラボレーション企画として、12月に特別アフタヌーンティープログラムを提供する。
メズム東京は2020年の開業以来 、「Tokyo Waves」をコンセプトに、五感で感じる唯一無二の体験を提案してきた。
16階のバー&ラウンジ「ウィスク」では、アートをテーマにした“アフタヌーン・エキシビション”シリーズを展開しており、 これまで、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」をテーマにしたアフタヌーンティーやポーラ美術館、すみだ北斎美術館とのコラボレーションをおこなってきた。
第15弾となる今回は、“エントランスから展示室へ”という東京国立博物館での来館体験を、前菜(スイーツ&モクテル)とメインの8種のスイーツ&モクテルで表現。まるで展示室を巡るように、一皿ごとに新たな発見を味わえる。
前菜では、博物館の本館前庭をイメージしたパンナコッタにレモングラスジュレを重ね、爽やかな香りで物語の幕開けを演出。
メインでは、東京国立博物館が所蔵する名品(重要文化財 埴輪 盛装女子、重要文化財 開基勝宝、名物 三日月宗近、国宝 孔雀明王像、国宝 秋冬山水図、国宝 檜図屏風、重要文化財 三代目大谷鬼次の江戸兵衛、国宝 八橋蒔絵螺鈿硯箱)から着想を得たスイーツが並ぶ。
アフタヌーン・エキシビション チャプター15 『東博~テイストofアーカイブ~』は、メズム東京 16階 バー&ラウンジ「ウィスク(Whisk)」で2025年12月1日(月)〜2026年3月31日(火)に実施(2026年1月1日、1月12日を除く)。
料金は、おひとり様 7,000円 (消費税・15%のサービス料込み)、ご利用1日前の21:00までの予約が必要。

メズム東京 アフタヌーン・エキシビション チャプター15 『東博~テイストofアーカイブ~』

メズム東京 アフタヌーン・エキシビション チャプター15 『東博~テイストofアーカイブ~』

メズム東京 16階 バー&ラウンジ「ウィスク(Whisk)」

埴輪 盛装女子 画像提供:colbase

埴輪 盛装女子 画像提供:colbase

メズム東京 総支配人 生沼久

東京国立博物館 広報室 江原香

(右から)クリエイティブディレクター 小泉堅太郎、マスターキュリナリーアーティスト 養父直人