仁摩サンドミュージアムで、2011年3月6日、タイムカプセルを20年ぶりに開封する式が開催された。カプセルには「未来へのメッセージ」約450通や新聞や雑誌などが納められており、当時小学生だった4人がカプセルのふたをあけ、参加した約200人が手紙を探すなどした。
同館は1991年3月3日に開館。全長5.2メートル、直径1メートルの年計砂時計で知られる。直径1.5メートルのカプセルは繊維強化プラスチック製で、中庭の砂に埋めていた。
発信:
asahi.com「20年前の「夢」を開封 タイムカプセルの中の手紙」(3/7)>
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