水田コレクション 浮世絵版画の技巧


城西国際大学水田美術館

〒 283-8555
千葉県 東金市 求名1番地 城西国際大学

公式サイト

期間

2019年07月09日~2019年07月27日 終了
この地域で開催中の展覧会

内容

浮世絵版画は17世紀後半、菱川師宣が版行した墨摺の一枚絵から始まり、やがて墨摺の主版に手彩色した丹絵や漆絵、紅絵、主版に紅と草色を摺り重ねた紅摺絵へと発展します。明和2年(1765)に、鈴木春信らによって木版多色摺の「錦絵」が開発されると、版元と絵師、職人たちの協力のもと、高度な技巧を駆使した多様な表現が生まれました。
たとえば、髪の毛一本一本を精緻に彫りだす技、文様を光の加減で見せる「正面摺」、写楽の大首絵などにみられる「雲母摺」など、競って新しい木版表現があみ出されます。そして、北斎や広重によって風景版画が全盛期を迎える頃には、天候や時の移ろいを表す高度なぼかしや微妙な色の重ね摺りが自在になり、我が国の木版技術は世界に類を見ない高みに達しました。
このたびの展覧会は、浮世絵版画の彫り、摺りの洗練された技巧と、表現の工夫に注目します。あわせて復刻版により浮世絵版画の摺りの工程を紹介します。

料金

一般 300円 / 高校生以下 無料

休館日

日曜日・月曜日

アクセス

●JR外房線大網駅またはJR総武本線成東駅乗り換えでJR東金線求名(ぐみょう)駅下車、徒歩5分。
●シャトルバス運行
JR東京駅、JR横浜駅、JR西船橋駅、JR木更津駅、JR蘇我駅、JR大網駅、JR成東駅、京成成田駅
●車では、京葉道路・館山自動車道の千葉東ジャンクションより東金有料道路に入り、東金インター下車、国道126号線を成東方面へ約20分、信号「城西国際大前」右折。

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