布の庭にあそぶ 庄司達

    名古屋市美術館 | 愛知県

    本展は、愛知県を拠点に50年以上活動を続ける作家・庄司達(しょうじさとる)の個展です。1968年、この地方で活躍する多くの美術家を育てた桜画廊で初個展を開催して以来、布を使った作品を数々発表してきました。本展では、デビュー作である〈白い布による空間〉シリーズ7点と〈Navigation〉に加え、〈Cloth Behind〉の新作を展示します。 とくに、〈Navigation〉のシリーズから、「アーチ」「フライト」「レベル」の3種類すべてを一堂に展示するのは、本展が初めてとなります。 美術館の壁や天井、床などに、白い布が寄り添うようにして生まれる空間は、まるで広々とした庭のように、人々が行きかい、安らげる場所となるはずです。80歳を超えた今も、つねに思考し、新たな表現に挑戦し続ける庄司達の集大成となる本展に、ご期待ください。 (公式ウェブサイトより)
    会期
    2022年4月29日(金)〜6月26日(日)
    会期終了
    開館時間
    午前9時30分-午後5時、4月29日を除く金曜日は午後8時まで
    (いずれも入場は閉館の30分前まで)
    料金
    一般 1,200円(1,000円)
    高大生 800円(600円)
    ※()は20名以上の団体
    休館日 毎週月曜日
    公式サイト https://art-museum.city.nagoya.jp/shoji
    会場
    名古屋市美術館
    住所
    〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-17-25 (芸術と科学の杜・白川公園内)
    052-212-0001
    布の庭にあそぶ 庄司達のレポート
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    愛知県を拠点に50年以上制作を続けている 庄司達の布の彫刻作品とそのマケットなど約20点を展示。
    3種類のNavigationシリーズが揃うのは初めて。天窓からの光の加減で、作品の印象が変化します。
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