長坂真護展 Still A “BLACK” STAR Supported by なんぼや

    上野の森美術館 | 東京都

    先進国が廃棄した壊れたゲーム機、パソコンのキーボードなど電子機器の廃棄物でアート作品を制作する美術家・長坂真護の展覧会「長坂真護展 Still A “BLACK” STAR Supportedby なんぼや」を開催します。 長坂は、2017 年 6 月、単身で“世界の電子機器の墓場”と呼ばれるガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪問し、そこで先進国が捨てた電子機器を燃やし日々の僅かな生計を立てている若者たちの姿を目の当たりにして愕然とします。衝撃を受けた長坂はアートの力で、この真実を先進国に伝えるべく、廃棄物をつかったアート作品の制作に取り組みます。現在この長坂の持続可能な社会を目指した創作活動は、各方面から注目をあびています。 本展は自身初となる美術館での個展開催となり、美術家・長坂真護がアートでサステナブルな世界を目指す足跡と共に、新作を含む、約 200 点の作品を展示。電子機器廃棄物を使用した作品のほか、シーグラスやプラスチック廃棄物、NFT 作品など、世界平和への願いを込めたさまざまな作品を展観します。
    会期
    2022年9月10日(土)〜11月6日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00~17:00 ※入館は閉館の30分前まで
    料金
    一般1,400円、高・大・専門学校生1,000円 、中・小学生600円
    ※未就学児は入場無料。
    休館日 会期中無休
    チケットを買う https://www.mago-exhibit.jp/ticket.html
    公式サイト https://www.mago-exhibit.jp
    会場
    上野の森美術館
    住所
    〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
    ハローダイヤル050-5541-8600 (9:00~20:00)
    050-5541-8600 ハローダイヤル (9:00~20:00)
    評価
    長坂真護展 Still A “BLACK” STAR Supported by なんぼやのレポート
    4
    電子器機の廃棄物からアート、売上でアフリカにガスマスクを届ける美術家
    ホスト、起業、倒産、路上の絵描きへ。波乱万丈の足跡を辿る大規模展覧会
    目標は資金を貯めて現地にリサイクル工場を建設すること。群を抜く実行力
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