跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー

    京都市京セラ美術館 | 京都府

    地球環境への意識の高まりやテクノロジーの進化など、人間社会のあり⽅が⼤きく変化する現代は、新たな視点が求められる時代だからこそ、人間こそがなしうることの重要性が改めて問い直されています。 本展では、企画・監修者にデザインを軸としてリサーチと思索を重ねてきた川上典李⼦⽒(武蔵野美術⼤学客員教授)を迎え、人間や地球の歴史を意識しながら、柔軟な発想でめざましい活動を展開する日本のアート、デザイン分野の気鋭の20作家(個人・チーム)を取り上げます。 1970年代、1980年代生まれを中心とした参加作家による新作や初公開作品を多数紹介する本展では、過去と未来、自然と人⼯、情報環境と実社会といったさまざまな関係性を軽やかにつないで再解釈する彼らの作品や活動から、世界が直⾯する激動の時代に求められる「創造へ向かう跳躍するエネルギー」が鮮やかに浮かび上がることでしょう。
    会期
    2023年3月9日(木)〜6月4日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00~18:00(最終入場は17:30まで)
    料金
    料金:一般:1,800(1,600)円
    ⼤学・専門学校生:1,500(1,300)円
    高校・中学生:1,100 円(900 円)
    小学生:600 円(400 円)
    未就学児無料

    ※( )内は前売、20名以上の団体料金
    休館日 月曜日(祝日の場合は開館)
    公式サイト https://kyotocity-kyocera.museum/
    会場
    京都市京セラ美術館
    住所
    〒606-8344 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
    075-771-4334
    評価
    跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジーのレポート
    0
    新たな視点を示す気鋭の20作家(個人・チーム)。企画・監修は川上典李子
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