前衛陶芸の先駆者たち−走泥社の挑戦−

樂翠亭美術館 | 富山県

日本における現代陶芸の始まりを位置づけたとされる前衛陶芸集団「走泥社」は、1948年に、八木一夫、山田光、鈴木治ら、京都の若手作家によって結成されました。走泥社の中心人物である彼らは、伝統的な陶芸を重んじるなかで、陶芸の概念にとらわれない自由で革新的な表現活動をおしすすめ、実用性を削ぎ落とした、いわゆる「オブジェ焼き」という新たなジャンルを開拓いたしました。彼らと志を同じく走泥社に所属した作家たちの前衛陶芸への探求は、1998年に解散するまで50年の長きにわたって続きました。その活動は海外でも評価され、歴史の長い日本の陶芸界において、また美術界においても一時代を築き、大きな潮流となって現在も数多くの作家に影響を与えています。 本展では、前衛陶芸の活動をけん引した八木一夫、山田光、鈴木治の作品を中心に、走泥社に所属していた志ある作家たちの作品を収蔵品より展覧いたします。純粋に立体造形として挑み制作された、用から解き放たれた「オブジェ」作品と共に、「用のうつわ」を、和の建築空間にてしつらえいたします。既成概念に束縛されない芸術性に富んだ現代陶芸の表現世界をご高覧ください。
会期
2016年3月26日(Sa)〜8月30日(Tu)
会期終了
開館時間
10:00~17:00(最終入館は16:30)
料金
一般800円(団体600円)、学生400円(学生証をご呈示ください)
小学生以下無料
※2F特別展示室との共通割引あり
休館日
毎週水曜日(祝日の場合は開館)、5月6日(金)、7月14日(木)15日(金)
公式サイトhttp://www.rakusuitei.jp/
会場
樂翠亭美術館
住所
〒930-0857 富山県富山市奥田新町2-27
076-439-2200
前衛陶芸の先駆者たち−走泥社の挑戦−
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