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レポート
ハローキティアート展
松屋銀座 | 東京都
KAWAII文化の代表が現代アートに
1974年に日本で誕生したキャラクター「ハローキティ」。今や日本のKAWAII文化の代表として世界中から熱い視線を浴びています。松屋銀座で「現代アート作品」としてハローキティを取り上げる展覧会が始まりました。
大のハローキティファンで知られる藤本美貴さん。
博物館をイメージした会場構成
1975年 プチパース/©'76
11 SANRIO ◇初めて商品化されたプチパース(おさいふ)。当初はハローキティという名前もついていなかった。
ご当地キティ(地域限定キティ)。今でも年間120~150種、増え続けている。
時代を彩ったさまざまなハローキティアイテム,ハローキティ商品としては最高額となる、1890万円の“プラチナキティ”
会場を回る藤本美貴さんと山口裕子さん。
第2部の「コンテンポラリーアートゾーン」
藤本美貴さんと山口裕子さん。

ミュージシャンやモデルなど海外セレブのファンも多く、世界的な人気キャラクターとして知られるハローキティ。年間販売されるグッズは5万種類以上にものぼり、世界109ヶ国で愛されています。1980年からハローキティのデザインを手がけているのは、3代目デザイナーの山口裕子さん。それまでのキティにさまざまな変化を与えて世界的なキャラクターにした、ハローキティ育ての親ともいえる存在です。


第1部は「博物館ぞーん」


会場は2部構成。第1部は博物館を模した構成で、37年間にわたるハローキティの歴史を紹介します。まだ横向きのハローキティしか無かった70年代に販売されたプチパース、80年代の電話機、90年代の携帯ホルダーなど、時代を彩ったハローキティのさまざまなグッズが紹介されており、世代を超えて楽しむことができそうです。


キティグッズが並びます


第2部は「コンテンポラリーアートゾーン」。山口裕子さんが自由な発想で創作した現代アート作品としてのハローキティが展示されています。これまでのイメージを超えるような絵画やオブジェで、ハローキティの文化的な価値を提案する試みです。


第2部の「コンテンポラリーアートゾーン」


2011年8月24日(水)の開幕イベントには、大のハローキティファンとして知られる歌手・タレントの藤本美貴さんも出席しました。一昨年にお笑いタレントの庄司智春さんと結婚した藤本さん。庄司さんはサンリオピューロランドのハローキティの前で婚約指輪を贈り、藤本さんは「これ以上のプロポーズはなかったです」と語って話題になりました。展覧会では山口さんと会場を回り、嬉しそうにハローキティの世界を満喫していました。


会場を回る藤本美貴さんと山口裕子さん。


展覧会は2011年8月24日(水)~9月5日(月)と、13日間のみ。8月24日(水)と27日(土)には山口裕子さんのミニトークショー&サイン会、28日(日)には「ハローキティSPECIALグリーティング」も開催。公式サイトでチェックしてお出かけください。

[ 取材・撮影・文:古川幹夫 / 2011年8月24日 ]


キティの涙

森 綾 (編集)

集英社
¥ 1,200

会場
会期
2011年8月24日(水)~9月5日(月)
会期終了
開館時間
10:00~20:00
※入場は閉場の30分前まで
※最終日は17:00閉場
※展覧会によっては、開館時間が変更になる場合がございます。
休館日
1月1日は休業日
住所
東京都中央区銀座3-6-1
電話 03-3567-1211(大代表)
03-3567-1211(大代表)
公式サイト http://www.matsuya.com/ginza/
展覧会詳細 ハローキティアート展 詳細情報
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