
東京都庭園美術館 蜷川実花「瞬く光の庭」展 会場
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写真家・映画監督として活躍する蜷川実花の「今」と「これから」に迫る展覧会が、東京ではじまる。
蜷川実花は2000年に木村伊兵衛写真賞を受賞。独自のスタイルは高く評価され。国内外で活動を続けている。
2018年から2021年に全国の美術館を巡回した個展「蜷川実花展—虚構と現実の間に—」は各地で好評を博し、のべ約34万人を動員した。
今回の展覧会では、コロナ禍の国内各地で撮影された植物の写真と映像を紹介。
会場には、光に溢れた色“光彩色”の世界や現実の一瞬を映し出す写真、ダイナミックな映像インスタレーションが展示される。
また、国内各地の植物園や庭園などで撮影された最新作や、東京都庭園美術館の庭園で撮り下ろした作品も並ぶ。
蜷川実花「瞬く光の庭」展は東京都庭園美術館で2022年6月25日(土)〜9月4日(日)に開催。料金は、一般 1,400円など

東京都庭園美術館 蜷川実花「瞬く光の庭」展 会場

東京都庭園美術館 蜷川実花「瞬く光の庭」展 会場

東京都庭園美術館 蜷川実花「瞬く光の庭」展 会場